生存報告書

趣味のメモ

ポエム

1、少数派という自己確立手段

ミニマリストとかベジタリアンとかボランティアをやる大学生って、少数派の生き方をアイデンティティ確立の手段として行っている部分があるんじゃないかと思っていて、つまり自己表現として異質な自分を人に見せることで承認欲求を得てるんだと最近思った。

ゲームしている人ならマイナー厨という表現が分かりやすい、マイオナ。マイナーなポケモンやブキを利用して自分のプレイに特殊性を持たせて楽しむ。他人と差別化することで自己確立している。

つまりちやほやされたいから少数派の立場を利用している。普通にやっても一番になれないから誰もやってないようなことをやる。

 

 

2、少数派のジレンマ

誰だって承認欲求に突き動かされて行動していると思われたくはない。

承認欲求があるとどうしても不誠実な気がするからだ。

たとえば「就活に役に立つから難民ボランティアやってる」なんて言われたら、かなり怒ると思う。「私は難民を救いたいからやっているんだ」と。

 

しかし人なら承認欲求は多かれ少なかれあるものだ。

このかなり矛盾した「”注目されたいから少数派をやってると思われたくない"けど、少数派として注目されたい」という気持ち、これが少数派のジレンマだと思っている。

 

 

3、 ジレンマから抜けるには

 もう認めるしかないと思う。自分が行う事象全て自己満足。

人と違うステータスが欲しいから人と違うことをやっている。数学者が好きなだけで別に数学が好きではない。猫が好きなんじゃなくて猫が好きな自分が好き。

もし誠実に純粋にそれが好きなのであれば、「注目されたいからやってんでしょ?」「はいはい異端異端」「承認欲求にドリブンされてる奴」とか言われても怒らないと思う。イライラしちゃうのはそれが図星だから。

イライラしたなら、自分はそれが本当に好きなのではなくて目立ちたいからやっとったんやなと気づくことが大切。そこからは開き直って好きな自分で居続けるもよし、本当に好きなことを探すもよし。好きな自分と好きなことって違うからね。