【Slay the Spire】プレイ日記1日目
カードを集めてデッキを組みながら魔物の居る塔を侵攻するゲーム。
なんか面白いらしい。
とりあえず最初はデフォのアイアンクラッドでプレイ。
まだ仕様に慣れず、しょうもないところで負けてますが、このデッキ強いんじゃないかって時が2度あったのでメモします。
①日時計&ポンメルストライク+無限ループ
ポンメルストライク+:10ダメ与え、2枚引く。
3回目の侵攻で運よく序盤に日時計が手に入った回。フルストライク軸のストライクデッキを作ろうとしてたら意図せず無限ループが出来て興奮した。
ポンメルストライク+を2枚以上入れ、デッキ枚数を減らすことで、ポンメルするたびに山札がシャッフルされまたポンメルを引くので、回復したエナジーで無限にポンメルし、1ターンキルができる。
その後好奇心でデッキを増やしたらループが成立しなくなって33階で死。あほ。
②ルーンピラミッド&炎の障壁+
ルーンピラミッド:ターン終了時、手札が残る。
炎の障壁+:16ブロック、このターン攻撃を受けるたび反撃6ダメ。
8回目の侵攻、スタート地点でボスレリックを選んだら(switchの翻訳では)ルーンピラミッドだった。弱いレリックだと思ってがっかりしてたら意外と強くてビビる。
ルーンピラミッドは手札を捨てないのでデッキを10枚以下にすれば、毎ターンデッキ全てを手札に持ってくる状態を作れる(手札の上限は10枚)。
それで毎ターン炎の障壁+でガードを貼り続け、反撃ダメでちまちま削る戦法。
防御+も重ねて24ブロックの状態でボディスラム+を撃つのが強い。青銅のウロコも貰えてホクホクだった。
序盤は無敵だったが、多キャラ戦やボス戦など24ダメ以上与えてくるシチュエーションに弱く、デッキをいじっていたらループが成立しなくなって37階で死。
というかこの戦法はルーンピラミッドによる毎ターン手札固定が強いので、炎の障壁+やボディスラム+に限定せず、他にもっと良い案がありそう。
【おわりに】
勝ち進むにはコンボ前提でデッキを組んでいかないといけないですが、貰えるカードは基本的にガチャです。
よって排出率とかを加味した上で手に入れたカードと相談し、臨機応変にデッキ方針を見定めないといけないところが、程よいゲームバランスと中毒性を生んでおり良いゲームだと思いました。