ヨハネスブルグにて
滞在21日目。
平成最期の夏とタグ付けられた画像がTLに流れているが南アフリカは冬から春への変わり目だ。
アパルトヘイトはアフリカーンス語で"隔離"を表す言葉で、ヘイトの意味はないらしい。
展示の説明文が難しくて自分の不勉強を悔いた。
こっちに来てビールを頻繁に飲んでいる。
南アフリカではビールがコーラよりも安い。
これは金のない黒人奴隷に休みの日にビールを買わせて酔っ払いにさせるというアパルトヘイト政策の名残りだ。スーパーにワインは売っているが、ビールは酒屋にしか売ってないので買い物が面倒。白人はビールを飲まなかったんだろうか?
南アフリカに来る際に絶対に日本から持って来るべきは顆粒スープの素である。これはどこにも売ってなかった。
あと、南ア人は辛いものが好きなのでお土産は柿ピーが1番良い。渡すと満面の笑みを浮かべること請け合いだ。とても安上がりである。